足と眼を使ったバランス分析

 

お子様で「姿勢が悪い」「どこでも座りたくなる」「よくこける」「疲れやすい」などの症状がある場合や、「腰痛」や「膝痛」などでお困り方を中心に足の検査を行っております。

 

「眼の疲れ・不調」「勉強疲れで集中力がでにくい」などの症状がある場合や、「頭痛」「肩こり」などで、お困り方を中心に眼の検査を行っております。 

 

足のバランス観察

 

足裏の状態は、自分自身からだの使い方が現れます。また、「足が地に着かない」や「浮き足立つ」など、心とも密接です。     足裏を検査することで、こころとからだの状態を知ることができ、観察結果をもとに適切なサポートを行っております。

 

当院では、足裏バランス観察装置Foot Lookの開発にもかかわり、幼稚園や、各種スポーツ現場や介護施設などでの測定も数多く、行っております。 

 

金額につきましては、メニューのページをご参照ください。

写真1.4歳(男子)緊張している左足
写真1.4歳(男子)緊張している左足
        写真2.60代(女性)                  両足とも外側と踵に体重がよくかかっている
        写真2.60代(女性)                  両足とも外側と踵に体重がよくかかっている

足裏バランス分析の流れ

 

①足裏観察装置Foot Lookを用いて、座位・座位でからだを前に体重移動した状態・立位の基本3パターンで足型を測定します。 

80代(男性)座位
80代(男性)座位
80代(男性) 座って体重を前に移動
80代(男性) 座って体重を前に移動
80代(男性)立位
80代(男性)立位

 

②専用ソフトを用いて、立位の足型を分析します。 

足裏のどの部分に、良く力が入っているかが分かります。 

足の接地面積と足圧中心(×)から、からだの使い方(クセ)を推察できます。

 

角度計測から、外反母趾や内反小趾、開張足などの程度が分かります。


眼のバランス観察

 

眼は心の窓という言葉からも心のあり方を現わしております。

二つの眼の動きを知ることでこころとからだのよりよい調和をサポートいたします。

また、眼は6つの筋肉(外眼筋)を使って、近くを見たり、遠くを見たりします。

二つの眼の動きを丁寧に検査することで、ご自身の眼の使い方からの身体の不調の原因ならびに改善方法をサポートします。

 

 

上下・横・斜めの眼球運動を動画で撮影し、よい眼の動きの見本動画を見ることで、ご自身の眼の動きの特徴を知ることができます。


当院では、2002年(平成14年)より、視覚情報センターの田村知則先生に師事し、眼とからだとこころに対しての取り組みを探求し続けております。

 

金額につきましては、メニューのページをご参照ください。