たづな(命綱)

嬉しいフィードバックの掲載許可を得ましたので、ブログにアップします。

 

足のこと熱く熱く熱ーーーく語らせてもらいます🐾お役に立てることできたら嬉しいです☺️ 

 

毎日お世話になっているニューバランスのスニーカーちゃん。スニーカーにはねごろさん特製のあしのたづながついていて、毎日足のサポートをしてくれています。

 

足が小さい私にとって、市販の靴は大きく、歩きにくい。たづなをつけることで歩いている時、靴の中で滑ることもなく歩きやすく、立っている時も安定感があって心強い存在です。鼻緒は前のめりになりそうな時、ストッパーとなってからだが前にいくのを止めてくれる。 

 

小さくて柔らかい布の鼻緒が靴につけることで頼もしいあしのたづな(命綱)となる。

 

足って、からだ全体から見ると小さな小さな面積なんだけど、ものすごく重要な役割をしていると感じる。その足元がグラグラすると気になって、こころもグラグラしやすい。靴と足のフィット感はとても大切にしている。

 

 

 

1番、感動したのが、靴紐!靴紐の通し方を変えるだけで、靴の窮屈感だったり、締め具合が調整できることを学んだ時は目から鱗がポロポロ落ちたほど。靴紐を内側から通すか、外側から通すかっていうとても単純なことなんだけど、感覚は全然違ってくる。いや〜奥が深い。深すぎるね。

 

靴は足を守る為にある。いくら足にフィットした靴と出会っても地にしっかり足をつけてなければ、足元はぐらつく。地面を捉えて、地球の太くて力強い安定したエネルギーを感じる。時にはそのエネルギーと合わない時はそわそわして、足の裏を地面から離したりする。

 

ある時、からだの中に柱が立ったような感覚になってから歩き方が変わった!足の裏から網の目のような根が地中に張り巡られ、足元から宇宙に向かって柱が立ち、からだの安定感を感じられるようになって、なんと股関節から足を踏み出すようになり、一歩の歩幅が大きくなった!お尻もキュッキュッと動くようになり、力強く感じる。 

 

こころの様子を足元で観察している。足元に違和感あると気になって、こころがそわそわしている。こころは目に見てないものでつかみどころがないけれど、足元がこころを反映しているから足の状態はこころの声の代弁とも言えるように感じる。 

 

 

足や靴で感動できることがとても嬉しい☺️