15日に久しぶりに来院された患者さんとの会話より自分自身の高校時代から、楽闊歩(鼻緒付き靴)に出会うまでのことを思い出しました。
会話の内容は、高1の娘さんが外反母趾で困っているとのことでした。中高一貫校でローファータイプの靴をずっと履いているとのことでした。
ローファータイプの靴に反応してしまいました。私自身高校時代から、オシャレで履き始めましたが、踵がパカパカし、ズルズルと歩いており、ことあるごとに、靴を捨てたい気分になったことを思い出しました。
患者さんの娘さんは、定期試験が終わる6月頃に来院される予定です。少しでも、楽になればいいのですが・・・
上の写真は、高校時代の写真を探していたのですが、見つからず、20歳の時にイギリスへ行った時の写真より、足の雰囲気が分かる写真がありました。写真は、左足ですが、右足はもっと不安定でした。
コメントをお書きください
ブックくん (火曜日, 19 5月 2015 00:13)
お久しぶりです。
“ローファー”
初めて、嫁さんの・・・いや、嫁さんになる前に靴の相談をされて、勧めたのが、○ーガルのローファーでした。僕も履いていましたので・・・でも幅広甲高の僕の足には、同じく歩くたびに、まるで奈良か平安時代の公家の履物のように、パコパコと脱げそうでした(汗)。
根來 (火曜日, 19 5月 2015 05:46)
ご無沙汰いたしております。
コメントありがとうございます。
みんな、同じような経験をしているのですね。
脱げそうになりながら歩くのは、本当につらいですね。
足から健康を考えるようになった原点だったように思います。
「どのようにすれば、楽になるか?」を考え始めていたように思います。
ブックくんの奥様はパコパコ脱げそうになってませんでしたか?
ブックくん (火曜日, 19 5月 2015 09:20)
おはようございます。
家内、どうやらパコパコなってなかったみたいです。てか、気にしてなかったのかも・・・(内緒)
もう、23~24年前の靴ですが、○―ガルの靴は丈夫ですね。まだ健在です。さすがです。あの重さと形が良いようですが、草鞋が似合うような純日本人的な私の足には・・・
(-_-;)
先生との共通は、足の裏の本からのスタートでしたね。
また機会がございましたら、熱く語り合いましょう(^^)/
どうぞよろしくお願い申し上げます。